2011年11月14日月曜日

先日、ある勉強会に参加させていただきました。
ボクにとってはとても敷居が高く、冗談ではなく「Android」という単語以外
まったく何のことだかわからないようなマニアックなものでした。
でも何か可能性が感じられるもので、これを機会に勉強してみようかと思っていました。
近くの席の人にいろいろ質問するとボクにでもわかるように親切に説明してくれました。
でもマニアック、というか周りの人はそれなりに詳しくて、なんだか場違いな感じがした。

最近、できるだけいろいろな勉強会というものに参加するようにしてるんですが、
そこには様々な人がいます。

10人くらい集まれば必ずと言っていいほど、会社==自分==すごい自慢 みたいな感じで語りまくる人がいます。
自分、人の仕事、うちの会社は〜とか、業界の話、言語にダメ出し、有名な人を知っている、みたいな話し。
話しの内容からすると経営者ではないようですが。
ボクはそういう人の価値観が理解できないし、あまり話しを聞きたくないので、そういう人がいると、
「あ、あの人苦手な感じの人だな」とすぐに思ってしまいます。
先日の勉強会にもマンガに出て来そうなくらいそういう人がいました。

ボクはその時の勉強会のネタにものすごく疎かったので。皆さんにこんな感じの質問してみました。

自分はこのことについては何ができるか解らないのですが、皆さんはボクよりそれに詳しいでしょうから質問させてください。
「こいつを使うと、こんなことができるんだぜ!!すげーだろ!!」みたいな、夢のある話しを聞かせてください!!

そしたら、ボクの苦手な感じの人が笑いながら即答した。

「そんな、お金にはならないですよー」

周りの人も笑っていました。
「気の早い質問だなぁまったく」そんな感じで。

ボクは「儲かるかどうかの質問ではありません」みたいなことを言った。

「夢」、一言で言っても人それぞれなんだなと思った。

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